せっかく長期滞在者には便利なサービスを導入したのに、それを運用する人間がまともでないと意味がない。
2月26日にこのブログでフィリピンでの滞在、空港到着時の手続きで59日まで可能にという記事をあげたが、早くもこの制度をやめて従来の方式に戻したようです。
フィリピンインサイドニュースより
出入国管理局はこのほど、汚職防止を理由に空港でのビザ更新手続きを停止することを決めた。 リバナン局長によると、外国人から徴収したビザ延長手数料を着服している空港職員がいるという。(Star)
それにしても取りやめた理由の一部というものが、いかにもフィリピンらしいです。
フィリピン入国管理局のほうでは書かれておりませんが、フィリピンスターのほうに書かれているものを抜粋してみますと、
We should ensure that these visa extension fees are remitted to our treasury, thus we should not give anyone the temptation or opportunity to deprive our government of much needed revenues.
ビザ延長料は国庫へ納められることを確実にしなければならない。このように政府の収益を奪おうとする機会や誘惑を職員に与えるべきではない。
本来このようなお金に手をつけることが間違いなのであって、そのような環境にすることがよくないと言ってしまっているのはフィリピンらしいといえばフィリピンらしいです。
だが異常なことには間違いありません。
で延長料金を単純にそのままポケットに着服してるのかと思ったら、ちょっと違う形のようです。
However, we have been getting reports that some of our immigration officers have been taking advantage of the passengers by charging them lower fees and diverting the money for themselves.
しかしながら、我々は数人の入国管理局職員が低い料金を請求することによって乗客を利用して、そのお金を自分たちのために流用しているという報告を受けている。
まったくこういうことに関してはいろいろ知恵が働くのですが、それにしても浅はかな知恵です。
当然、このような職員は解雇されるんでしょうね!
ロシアの汚職に対してはプーチン大統領がこんな過激なことを言っております。
フィリピンもいっそのことこのようにしてもらいましょうか(笑)
「汚職する公務員は手を切り落としてしまえ」、プーチン大統領
フィリピンスターのニュースの原文はこちらです・
BI stops visa extension applications at airport
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